サーモヘアソックス店長の横山です。
11月も下旬、気温がぐっと落ちる明け方、足が冷えて目が覚めてしまう・・・というお悩みありませんか?
ぐっすり寝れることにより、日中の体感温度も違ってくるもの。足冷えによる睡眠不足が続くと、日中も寒く感じられるようになり、冷えの悪循環に陥ってしまいます。
今日は、寝るときの足冷え対策として気を付けたい、以下の3つについてお話します。
- お布団対策
- パジャマ対策
- ふくらはぎ対策
お布団対策:毛布を敷く
足が冷えないための対策として、重要なのが布団!
数年前ネットで知って以来、私がずーっと実践しているのですが、敷布団シーツの上に毛布を敷いて、その上に寝るんです。
これが、羽毛布団だけの状態より、倍あったかいのです!^^
敷布団の上、背中側に毛布があると、下からの冷気を完全にブロック。ご自分の体温の保温にもなり、掛布団側まで(体の前面)暖かくなります。
押し入れの中に使っていない古い毛布ありませんか?是非やってみてくださいね!
パジャマ対策:パジャマはイン
パジャマは、上をズボンにしっかりインしましょう!
これだけでお腹があったかくなり、結果足の冷えを予防できます。
腹巻するのもでも同じ効果が得られます。
それでも、冷え冷えの方は、、、ミニカイロをズボンの上に貼って寝ると、本当にあったか。低温やけどしないために、パジャマの外側に貼ってくださいね。
ふくらはぎ対策:レッグウォーマーを履く
寒くなってきたなぁという時期から、寝るときは常にレッグウォーマーを履いて、ふくらはぎを冷やさないようにしましょう。
足は体の部分で、心臓から最も離れた場所。ふくらはぎは、足先に行った血液を心臓に戻す、重要な役割を果たしています。
ふくらはぎの筋肉が、冷えて硬くなると、働きが悪くなり、血流が悪くなって、足はますます冷えるようになります。
こんな悪循環に陥らないように、ふくらはぎが冷えないように、レッグウォーマーを履きましょう。
足先が開いていれば、足指が蒸れる感じになりません。
まとめ
寝るときの足冷え対策で大切なのは以下の3つ
- 毛布を敷く
- パジャマはイン
- レッグウォーマーを履く
今はまだ、体が寒さに慣れていない時期です。ふくらはぎの筋肉が硬くならないように、今からしっかり予防しましょう!
寒さが厳しくなる前から対策することで、きっと快適な冬になりますよ!^^