まさかこんなに梅雨が長引くなんて、だれが予想したでしょう。。。

ここ数年は、7月の上旬には早々に梅雨明け、一気に連日の酷暑っていうパターンでしたよね。。
しかも、梅雨明けが年々早まっていたような。。。

今年は、これからまだ1週間は曇り・雨マークです。^^;
梅雨明けはいつになりますかね・・・

さて、都内の保育園で保育士として働いているTさん。

60歳を過ぎてから、保育の免許を取られて、65歳から保育園でお仕事されています。現在は60代後半。

それまでは専業主婦。私より10歳以上も年上の方が、60歳を過ぎてから、「社会とつながりたい」っと、資格を取得して、仕事を始められるなんて、カッコよすぎて感動しちゃいます!^^

さて、Tさんのお悩みは、
保育園に通われているお子さんたちがかわるがわる風邪をひかれて、鼻水を垂らしていて(仕方ないですよねー^^;)、自分もうつされてしまうこと。
気持ちは若くても、65歳超えていますから、立派な高齢者。体力的にきついことはたくさんありますでしょう。。。自己の体調管理は一番大切。

そして、夏の保育園の冷房。
保育園のお子さんたちに心地よい温度で、弱冷房だったとしても、ご年配の方にとっては寒い!特に足が冷える。夏は外が暑いので、薄手の靴下を履いていたりします。しかし、冷房の室内でも、仕事していれば足はしっかり汗をかくので、汗冷えしちゃうんですよね。

加えて、フローリングの硬い床。
フローリングの床って、硬いのです。中年以降(^^;私も)の方なら、お分かりになるかと思いますが、ご自分の足裏って、年齢とともに、地面・床からの衝撃を吸収するクッションが減ってくるんですよね。ご自分の足裏のクッションがなくなってくると、足が、というか体がフローリングの床の硬さを直接感じるようになってくるんです。

Tさんは着脱が簡単なバレエシューズのような柔らかい上履きを履いていますが、保育園のお仕事は、立ったり、座ったり、しゃがんだり、の繰り返し。中高年以上の方なら、足裏のクッションが減ってくることで、足を踏み込んだ際の床からの衝撃を体がまともに受けてしまいます。

60代後半のTさんを特に悩ませていたのは、この 足裏のクッションが減ってきたことによって起こる疲れ でした。

冷房による足冷え対策には、ウール、獣毛などいろいろな素材で編まれた靴下があります。しかし、おおよそのものが平編みの靴下。平編みの靴下は、衝撃を吸収するほどのクッションはありません。。。

では、衝撃を吸収する編み方とは?

床の硬さ対策には、足裏への衝撃を吸収してくれる、足裏がパイル編みになっている靴下がお勧めです!

足裏部分が平編みの靴下と、パイル編みの靴下とでは、衝撃の吸収が違います。

一つ一つのパイルがクッションとなり、
地面からの衝撃を吸収

特に足裏のクッションが減ってくる中高年、ご年配の方、

長いパイルのソックスでなくとも、コットンの短いパイルのソックスでも良いのです。最近では、かなりお手頃のパイルソックスもありますしね。

パイルタイプのソックスを一度試していただければ、その違いはすぐに実感できます。足の疲れ方が変わってきますよ~!^^

数年前に、都内のお店でサーモヘアソックスに出会ってからは、春夏秋冬一年中普段履きにも家履きにも使ってくださっているTさん。

サーモヘアの靴下を履き始めてから、大分足の疲れ方が軽くなり、冷房に悩まされていた季節も快適に過ごせるようになってきたそうです。嬉しいお言葉です。^^