こんにちは!
モヘアソックス大好きな
サーモヘア店主、横山です。

だんだん寒くなってきましたね
日中は心地よい暖かさなのに、
朝晩はとっても寒いですよね。

さて、
秋から冬にかけての季節の変わり目。
一日での気温差は10度以上にも。

 

急に暑くなったときとか、
電車やビルの中が暑かったりすると、
カーっと熱くなって、
顔や首に大汗かいたり、

 

手足が冷たいのに
上半身だけが熱くなって、
顔が赤くなったり、、、

 

なんて経験ありませんか?

 

10月、11月あたりから、
このような「冷えのぼせ」症状に
悩まされる方が多いようです。

実は私も数年前まで
冷えのぼせ症状に悩んでいたのです。

3年前のクリスマス 48歳の私^^ 
冷えのぼせで顔が赤いの分かりますか?

 

秋冬時期は、
いつも顔が赤くて、ほっぺが熱くて
まるで運動した後みたいなのに、
実は熱いのは顔だけ。
身体は冷えていました。。。(>_<)

今日は
「冷えのぼせ」について
お話しします。

冷えのぼせの原因は?

「冷えのぼせ」の原因は、
気候による環境や、
現代人の生活からも来るようです。

 

以下、ピップエレキバンのwebサイトから
簡単に抜粋。

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「冷えのぼせは」は
「冷え性」の重度な症状。

「冷え」は、
夏、屋外と室内の温度差や
季節の変わり目の
温度差が大きい環境で、
体が冷えて、血行不良となり起こる。

体は本能的に
手足への血行を下げてでも、
頭へ血を送り続ける。

この状態が続くと、
手足が冷たく、頭は熱い状態になる。

「冷え」と「のぼせ」が
同時に起こり、冷えのぼせになる。
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最近の天候。
夏は毎年最高気温を更新する暑さ。

外と、冷房がついた室内とは
温度差は10度以上!

また、
暑さに慣れたころに、
秋へと季節が移り、
昼間はぽかぽか陽気、朝晩は冬の寒さ。

熱くなったり、冷えたりで、
知らないうちに、
体を冷やしてしまっているのです。

 

40代のとき
「冷えのぼせ」に悩んでいた私。

今51歳ですけれど、
ここ数年は、
冷えのぼせになることは
ほとんどありません。

本当に、ちょっと気を付けて
生活しているだけなんですよ。^^

衣服を工夫して冷えのぼせ撃退!

 

私、体を冷やさないように
こまめに服装を工夫しています!

夏はエアコン抜きの生活は
考えられないし、
季節の変わり目の気温差は
自然界のことなので、
人間はコントロールできません。

だから、できるだけ、
服装を工夫して、
体を冷やさないようにしましょう!

 

熱い屋外でも
冷房の効いた室内でも
温度変化にすぐ対応できる服を着る。

冷房の効いた室内では、
上着やカーディガンを羽織ったり、
靴下を履いて
手足を冷やさないようにする。

 

秋から冬 季節の変わり目

気温が落ちてくる時期で
冷えのぼせが自覚できる時期。

首、お腹、足を冷やさないよう
工夫をしてください。

セーターは、
タートルネックより、
普通の丸首に
ストールやマフラーのほうが
温度変化に対応できます。

おなかを冷やさないために
腹巻もオススメです。

 

ここから、ちょっと脱線します、、、^^

 

以前テレビの歴史番組で、
江戸時代の時代考証の先生が
話されていたことなのですが、

現代女性の冷えは
江戸時代の女性より深刻らしいです。

現代は、暖房設備も当時より格段にいいはず。

 

なのに、
現代人が冷えているのは、

足を出すファッションが好きだから!

らしいです。^^;

江戸時代の女性が着ている着物は
足首までしっかり覆うもの。

 

やっぱり、
足を冷やさないことが大切なんですね!

 

とにかく肌を出さない!

長スカートやズボン、
レッグウォーマーや
暖かい靴下を履くだけで、

冷えのぼせ撃退だけじゃなく、
きっと光熱費まで節約できますよ!